ニューヨーク大学

 百語で英会話という番組の後に、ニューヨーク大学の講義の様子を放送していたので、ついでに録画してみました。この番組は、ずーっと英語・英語・英語。時々出る字幕も英語。誰も日本語で解説してくれません。どうやら上級者向けのようです。
 こんなの分かるわけ無いじゃん。口を半開きでボケーっと眺めてました。先生を囲むようにして座っている生徒たちは、どうやら皆留学生のようです。しかもアジア圏からコンニチハ、って感じです。なので、先生の早口の英語にたいして、生徒の英語は少しゆっくり。でも、それでも意味わかんねーよ。つか、そんなに意味がスラスラ分かってたら、私は今ここにはいないのではないか?
 英語が分からないので、授業の内容もレベルもどうこう言えませんが、生徒さんたちは、自分の考えをつっかえながらも英語で表現できるレベルのように思えます。当たり前か。
 時々字幕で出る英単語を、これまた電子辞書で調べる。いやー、辞書をひくより早いね、電子辞書。思い切って買って良かった。