まだまだ粘るよ

 

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 毎日しつこくて済みません。で・も、まだまだ里親さんが見つかるまで貼るもーん。
 これだけペットブームが浸透してるんだから、もっと法整備してもいいんじゃないかな。どこかの国は、犬を飼うのも許可制だったんじゃなかったかな。日本もそうしたらいいのに。だって、気軽に飼ったものの、やっぱり要らなーい、って処分するなんて、どう考えても変!住宅事情とか収入とか、本当に犬や猫と暮らせる人間かどうか、きーっちり調べてやりゃいいんだ。いっそ、ペットのDNAも登録できれば尚よし。もし、捨てられたら即DNAを調べて飼い主を探し出して、逮捕じゃ。もちろん、保健所に持ち込んで処分なんてのは禁止です。
 こんな話、ペットを飼わない・ペットを飼うことに興味ない人には、
「何をアホな話。」
って思うことなんでしょうけどね。
 私、妄想癖があるので、つい想像しちゃうことがあるんです。何かの事情で花梨と離れ離れになることを。例えば、震災が起きたとかの事情です。
 家が住めない状態になり、泣く泣く避難所暮らし。避難所では犬が苦手な人もいるから、離れ離れの場所で生活せざるを得なくなるとか。あるいは、震災のときに、それぞれ別のところへ逃げてしまって、生き別れるとか。居場所が分からなかったら、どこを探せばいいのか・・・。
 かつて飼っていた猫が何日も帰ってこなかったとき、どうしても諦められなくてしつこく探し回った私ですので、多分、花梨と離れ離れになったら死に物狂いで探すと思うんです。恥も外聞もあったもんじゃない。万一のことがあったらと思うと、とても怖い。
 でも世の中には、数年飼った犬でもポイと保健所に連れて行ける(処分してくださいっていえる)という、全く理解できない人間も居るんですよねぇ。彼らからしたら、犬ごときを相手に何を頑張っちゃってんのか、って思うんでしょう。永遠に分かり合えない。
 黒ラブちゃんに、もっと何かしてあげられるんじゃないのかな、って悶々としてしまうんですが、とにかくすぐに出来るのは、リンク貼ることくらい。多分私の日記を読んでくれているのは、限られた人だと思うんだけど、通りすがりに何かの間違いでこれを目にした人が、
「あ、私、ちょうど黒ラブ飼いたかったんです。」
って展開になるかもしれないじゃないか!って、また妄想癖が・・・。すいません。
 そういえば、妄想劇場・佐藤(浩市)部長と私シリーズもありましたね。懐かしい。