ヌキアシ・サシアシ・シノビアシ

 手芸日報にも書いたんですが、まーた毛糸を買っちゃいました。自分で自分の公約に負けた。編む速度においつかないほど買い込んだたら、誰でも怒るよねー。なので、隠すのが大変さ。いくら自分で稼いだお金とはいえ、母が見たら、「買い物依存症」と思うだろう。無用の衝突を避けるため、買った毛糸は母が寝るまで車の中で待機させておく。そして、夜中にこっそり車から出して、ベッドの下の隠し場所へ。で、編み物の続きをしながら
「あの糸は、どんなものを作ろうかな。」
と考えて、そのうち手を止めて本をめくりだしたりすると、もう止まらない。ゲージを取らなくちゃ、なんて思うわけだが、さすがにミツマタで同時進行はキツイので、とりあえず今のを片付けます。