テレビ

 「八丁堀の七人」、青山さま演じる村上弘明さまに見蕩れてました。はー。仏田八兵衛さんと弥生先生の行く末とか、おやいちゃんと青山様の息子はどうなるのだろうとか、ミドコロがたくさんで、目が離せません。で、イモ羊羹を片手に真剣に見ていたら、その隙に花梨がいも羊羹をパク!と食べちゃいました。あっ、最後の一口を!!ずーっと横で狙っていたらしい。うもー。油断禁物。つか、手づかみで食べちゃいかんな。ちゃんと、皿に載せて、楊枝を添えないとね。
 で、「おしゃれ工房」の「今日の料理」を何気に見てしまった。小林カツ代先生でした。「肉じゃがの素」なる合わせ調味料を使い(えーっと、砂糖とみりんと醤油を混ぜただけだったかな)、肉じゃがのみならず、煮魚やみたらしモチまで作れるという内容でした。うまそう。
 ただ、ひとつ気になったことが。先生は肉じゃがを作る際、かのル・クルーゼをお使いになっていたのであります。で、水をヒタヒタになるまで入れて、フタをして10分(強火だっけ?いや、中火か、はたまた弱火か。詳しくはテキストをご覧ください)すると、水が野菜から染み出て(主にたまねぎから出るのか?)・・・なんて言ってたんだけど。私が調べたところ、ル・クルーゼは他の鍋と水加減が違うのでは?蒸気が逃げないので。でも、そんなことは他の方々はちゃんと知っていて、自分で調節できるのだろう。先生と同じに作ったのに、なんか出来上がりが違うわ!ってことにはならないのだろうか。まぁ、先生は「自分で作りながら、様子をみて加減してくださいね。」と何回も仰っていたが。つか、そういう心配は、自分で作ってからの問題よね。