仕事の風景

 日記のネタをくれるのは、何もK社のK氏だけではない。N社のY氏もなのだ!Yさんは東京の会社の営業さんなので、専ら電話でのやりとり。
 話題は先日のバレンタインデー。Y氏はお姉さんと彼女さんと、2個の収穫。でも、彼女さんのチョコレートは、地元のスーパーちっくな店で購入したということで、それが不満だった様子。
「たじんこさんは、あげたんですか?」
「いいえ、一個も。」
チョコをあげたいような本命がいないってことが問題です、と言われてしまった。そればっかりは、仕方ないじゃないかー。
 ちなみに、バンレンタインの前にYさんの誕生日だったようで。彼女さんとしたら、やはりバレンタインのチョコより、誕生日のプレゼントに力を入れるよね。何を貰ったのかは知らないけど。
 ちなみに、Yさんの誕生日、実家からはお米のプレゼントが届いたそうです。お、お米。なんて実用的な。
「ということは、Yさんは自炊するんですか!」(料理をする人を無条件で尊敬してしまうたじんこ)
「しますよ!バリバリ料理しますよ。」
「ほええええ。お嫁に行けますねっ。」
「いやーん、どうしよーう。」
 ありがとう、Yさん。私のくだらない話に付き合ってくれて。こんなアホな窓口ですみません。最近、自分から勤勉とかマジメというファクターが、どんどん消えてる気がする。