結局どうなの

 今日は花梨が医者に行く日でありました。胃腸関係はおかげさまで落ち着いて、エサはわしわしと食べるようになったし、出すものはプリプリと出すようになったし(たまに一日3回も出すときさえある)、相変わらずマッサージを所望しているし、元気になったでしょ?
 問題は、お乳のところのシコリである。が、特に検査らしきものはしなかったようだ。しばらく様子を観察して、お乳付近に更なる異変があったらすぐに手術した方がいいでしょう、ということだった。
 一番心配なのは、最近は落ち着いているものの、原因不明のヒキツケを起こすことだ。てんかんのようにも思えるが、そうでないようにも見える。こういう持病?がある犬の場合、手術のために使う麻酔と相性が悪いと、最悪の場合は脂肪・じゃなかった・志望・でもない・死亡するかもしれない。ちなみに子房ってのも変換で出てきた。そんなのどうでも良い。こればっかりはその場でないと分からないことなので、
「運が悪かったって諦めるしかないよね。」
と獣医さん。理屈は分かるけど、諦められるか!そもそも、婦人科系疾病のリスクが高いことを知りながら避妊手術をしなかったのは、その麻酔問題があったからだ。
 あとは、8種混合ワクチンを注射してもらって、フィラリアの薬を半年分処方してもらって、オワリ。いつもワクチンを注射した後は
「なるべく安静にしているように」
といわれるそうだが、本人はそういうときに限ってはしゃいでいます。興奮剤が入ってるのか・・・?