ハリケーン

 先日アメリカに大きな被害をもたらしたハリケーンは、その名もカトリーヌだったかカトリーナだったか。そのニュースを聞いて、
「へー、ハリケーンは女の人の名前をつけるんだ。」
と知った私。なんで女の人の名前なのかにゃー。男だっていいんじゃないの?ハリケーン・ブラピとか、ハリケーン・オーランドとか。すいません、昨日「トロイ」のDVDを見たもんで、偏ってますけど。カトリーヌが襲ってきたら、
「こんのやろー、自然の脅威とはいえ、限度ってものがあるだろ!限度が!!手加減しろってんだよ、このアマ!」
って怒りたくなるけど、ハリケーン・ブラピとか、ハリケーン・サトウ部長だったら、
「んもー、この暴れん坊さん(はあと)」
ってことで終わり・・・には出来ないか。さすがに死者が出たら、そんなお茶目さんでは済まされん。
 で、ふとそんなことを考えているときに、K社のKさんからの電話が。おお、久しぶりに日記に登場ですよ。
「ハリケーンに女性の名前をつけるならね。」
「はい。」
「私の名前をつけても、いいんじゃないかと思うんですよ。」
「はいぃ?ハリケーン・ユウコですか。」(そうです、たじんこの名前はユウコです。ユウコりんって呼ばれると、かわいらしく返事をする・・・かもしれない)
「そうそう。そんで、ニュースを見ながら、ハリケーン・ユウコが暴れまくってるところを見てストレスを解消するんです。」
「・・・ははぁ・・・。」
 Kさんは、たじんこの暗黒面を知ってしまいましたとさ。以前から知っていただろうけども。