日曜日

 土曜日、ペアーレに出かけるとき、アマゾンさんから荷物が届いてました。DVDを注文していたのです。けっこう買い込んだなー。
 その中身の中心は、バットマンシリーズ。海外版の水戸黄門というかなんちゅーか、正義の味方と悪役が闘うという、実にわかりやすい構図が好きだ!海外版時代劇みたいなものじゃないか。(そうか?)
 バットマン・アンソロジーという過去の作品4本パックと、最新作の「バットマン・ビギンズ」を見倒しました。
 いやー、バットマン、かっちょいい!すごい好きだわ、ちゃんと見たの初めてだけど。が、このシリーズは、主役を演じる俳優がコロコロと変わるので、そこがちょっと落ち着かない。が、マスクをかぶると、皆同じだよ、あはははは。
 ビギンズ、の方には、あのケン・ワタナベが出ています。おー、ラスト・サムライ効果。「ラスト・サムライ」は途中までしか見てないんですが、トム・クルーズも特に好きじゃなくて、小雪に至ってはどうも虫が好かない私としては、別にどうでもいい映画なんですが、ケン・ワタナベの存在感は良かったな、と。「バットマン・ビギンズ」でも、なかなかカッコイイけど、最初の方ですぐにお陀仏になっちゃってました。意味ありげに登場してて、確かに意味あったけど。「シンドラーのリスト」でシンドラーを演じた俳優さん(名前を忘れた)も重要な役で出演。が、どうもこの人見ると
シンドラーだ。」
って思ってしまう私。
 バットマンは、シリーズ化しやすいストーリーだよねー。次もあるのかなー。
 バットマンは、世を忍ぶ仮の姿のときも、大金持ちのハンサムなんですが、なぜか女運が無い・・・。が、ロビンにバットガールと、家族もどきは増えてってる。よ、嫁いらずだなぁ。(そういう感想かよ!)