映画

 プロジェクトMネタも飽きたので(飽きたっていうか、ねぇ?)なので置いといて。手芸日報でも話題にした映画の話なんぞ。

 『パッション』と『シャイニング』を観ました。
 『パッション』はキリストが磔になったことを題材にしてまして、非常に暗い映画です。あんまりキリストについて知らないけど、磔にされるまえに鞭打ちされるシーンがあって、作り物だと思ってもあまりの痛々しさに、ずっと目をそらしたまま編み物してました。映画を再生している意味がないじゃないかっていう。
 次は『シャイニング』。ジャック・ニコルソン、怖い。映画の内容も怖いが。
 昔は、怖いのとか惨い内容も、割とクールに鑑賞できて、むしろ周囲に
「なんでそんな平気な顔で見ていられるんだ。」
って言われるほどでしたが、最近はまともに見られなくなってきました。これからは、レンタルするとき内容を良く確認しないとダメね。
 じゃあ、どんな映画が好きなのかというと、時代劇のように、最後に正義が勝つ映画ね。お約束だけれど、最後が円満な終わり方だと、あースッキリ!となるのでした。