たまには

 たまには映画の話なぞ。映画館にはあまり行かなくなったけど、DVDは見てますよ!先日、ブックオフで見つけた「皇帝ペンギン」、入手しました。

皇帝ペンギン -La Marche de l'empereur-

皇帝ペンギン -La Marche de l'empereur-

 ドキュメンタリーかな、と思ったら、一応ストーリーっぽくなってました。ペンギン、コロニーに集結したところは圧巻です。ペンギンに限らず、自然界ってのは厳しくてシンプルですね。フランスの映画なので、ペンギンがフランス語しゃべってます。日本語の吹き替えは、あんまり好きじゃない女優さんだというのと、もともと日本語の吹き替えは好きじゃないので多分聞くことはないでしょう。
 ペンギンは、ご存知の通り陸地を歩くのに適していないので、ヨチヨチ行進するのですが、ひとたび海にもぐると、「海を飛んでいる」かの如き華麗さです。
 ツタヤ・ディスカスでもバンバンと借りてますが、今借りてるのが「サタデーナイト・フィーバー」。1977年の作品です。古いー。ジョン・トラボルタといえばこの作品ですよね。あんまり若くてかっこいいので、笑っちゃいました。そもそも、「パルプ・フィクション」を観たときに、トラボルタがユマ・サーマンと踊るシーンがあって、
「そういえば、トラボルタって、サタデーナイト・フィーバーって映画出てたんだよなー。ディスコで踊る話らしいけど、どんなだ?」
と思いついて、借りたのですよ。話の展開自体は、どーってことないものでしたけど。トラボルタの相手役が鼻持ちならないイヤな女で、こんな性格の女をヒロインにする映画も珍しいなーと。