ストレスが溜まると観たくなる映画

 もう、仕事なんてしたくねぇよ、遊んで暮らすにはどうしたらいいの?って、しょうもないことばっかり言ってるたじんこです。
 人より稼ぐには、人より努力しないといけないんじゃないの、って至極真っ当な答えを自分で分かってしまうから、余計にしょうもなくなるたじんこです。ああ、宝くじ、当てたい。
 なんて、もう考えているだけでダメ人間になりそうなときに観たくなる映画。それは、『ショーシャンクの空に』です。たぶん、前にも書いたな、これ。でも、私は弱ったときに(精神的に)、どうもこの映画が観たくなるみたいなのです。何気に、実はモーガン・フリーマンが好きっていうのもあるんですけど。特に中盤、ティム・ロビンス演じるアンディがかなり追い詰められるところが、最後のシーンの開放的な場面をより盛り上げてくれます。これ、原作はあのスティーブン・キングなんですよねー。原作も機会があれば、是非読みたい。
 洋書って、翻訳者との相性があると思うんですよ、私。だから、やっぱり一番いいのは、ヒーヒー良いながらも原書を読むのが良いんだろうな。ハリポタも、休み休みだけど読んでますよー。
 時代劇もそうなんだけど、最後が円満に終わるのがいいみたいです。特に、精神的に疲れたなぁっていうときは。でも恋愛モノは苦手なんですよ。なんなの、この偏った好みは。