本が届いた

 Amazonから本が届きました。素敵な表現をすると、私が私にプレゼントしたからで、普通に表現すると、買い物したからです。

女のはしょり道 (KCピース)

女のはしょり道 (KCピース)

 目ざとい方はお気づきでしょうが、一番上に貼ってあるリンク…。そう、私はこんな顔して(どんな顔して)化粧品好き。特に、イロモノ(アイシャドウやら口紅やら)が好き。色々並んでいるのを見ると、たくさん色がそろった絵の具を思い出して楽しい…!何かが間違ってる気がしますが。
 一時期、化粧品から遠ざかっていましたが、やっぱり化粧品楽しいじゃないか、ってことで、化粧品が満載の雑誌を買ったりしています。この、この無駄遣いめ!
 そんな雑誌の一つにVOCEってのがありまして、そこに連載されているものがまとまって、上記の本になったわけです。伊藤理佐さんの漫画、最近好きで、まさかVOCEでも連載しているとは…!ということで、早速買ってみました。とても面白かったです。ああ、そうそう、そういうことある…!ってすごく納得できることに、ニヤリと笑ってしまった。
 最後の対談で、齋藤薫さんが仰っていたように、キレイな人が美容にすごく励んでいるかというと、実はそれほどでもなかったりする…化粧品にすごく詳しくて、一生懸命に色々やってる人だからといって、キレイかというと、そんなことは無い…。何をどれだけ使うか、というよりは、どうやって使うかが大事。分かってるなら、化粧品にウツツを抜かすのはいい加減に止めたらいいのに>自分。

追記:同じ内容が重複してアップされていました。何をしでかしたんだ?>自分
   削除しておきます。お見苦しくて申し訳ありませんでした。こら、誰だ、いつも読み苦しいとか言ってるのは。