びっくり

 今日、頼まれた資料作成をするために、取引先のデータを観ていたら、『孔明』の二文字が!どうやらその取引先とやりとりが始まった当時の担当者のお名前が、孔明さんだったようで。姓は『諸葛』じゃなかったですけどね。なんだ、親が三国志ファンなんだろうか。
 私がツタヤディスカスで借りてはまってしまったのは『三国演義』ってやつで、日本でのNHK大河ドラマみたいな感じで中国で放送されたもののようです。で、このシリーズで諸葛孔明を演じたのが唐国強さんという俳優さん。このドラマ放送時は今の私と同じくらいの年齢で、賛否両論はあるようですが、概ね、この『三国演義』での諸葛孔明役は当たり役だったようですね。
 ドラマの中でステキ!たじんこのタイプ!だったのですが、今現在は、毛沢東がはまり役と評判でしてね・・・。まぁ、毛沢東はたじんこのタイプじゃないので・・・。
 でも、長い時間観ていると違和感がなくなるけど、三国演義見てると、多少疑問に思うことがあったりして。長いドラマのせいか、同じ役で俳優さんがコロコロ代わる事があるんですよ。長い時間の経過で若者が年寄りになった、とかいうレベルじゃない。昨日と今日で人が変わってる、くらいのレベル。なんつー大雑把なドラマだ。日本のドラマはあまり観ないけど、でもそれほどは聞かない話ですね。
 でも、そういえば、朝の連ドラで、一度女優さんが途中降板みたいになって代わった事はあったなぁ。
 三国志関係は、他にも色々ドラマとか映画のDVDがありそうなので、見比べるのも楽しいかな?とは思うけど、何せ長いので、ちょっと先送りですね。