104歳

 茶道のお稽古日。次週の11/6はお稽古じゃなくて、泉龍院というお寺さんで何やらイベントがあるので、そこでお茶を出すのだ。添え釜というやつか。が、ほとんど陰出し。いわゆるお茶会ってのと違うが、まぁどうでも良い。私たちは「お勉強させていただく」という理由で、お手伝いに行くのだ。

 その、イベントに永平寺から管長がいらっしゃる。104歳だって。直接会話できることはないだろうけど、でも同じ屋根の下にいられることは滅多にない経験だから、それはちょっと楽しみ。