頼むよ、Mさん

 A社のMさんとは、直接会ったことはないし、注文の数量も少ないので、電話で話すこともマレである。が、今、至急の注文を出していて、何回か回答を催促しているのであるが、後で連絡しまーす、と言ったきり、連絡が来ない。
 3000個頼んだ部品のうち、200個はどうしても12月中に欲しいの、というのは多分大丈夫ですと言われたが、こっちとしては「たぶん」じゃなくて「必ず」届きますという回答なのだよ。
 ま、今までの経験から、A社のMさんに同じように頼んでナントカ間に合わせてもらったことは数回あるから、私も「たぶん」大丈夫じゃないかな、とは思っている。ただ、今ちょっと焦っているのは、年末年始に差し掛かっているということだ。実は、200個のあとの残りも忙しいことになっているのだ。そこの回答を、焦っているわけですよ、たじんこさんは。出来れば、年を越す前に大丈夫なのか、ダメなのか回答が欲しい。ダメだったら、上司に一度相談しなくちゃならん。相談したところで生産計画は変えられないから、実際は上司を担ぎ出してメーカーさんを拝み倒すとか、そういう必殺技を繰り出さねばならん。
 頼むから、一時回答をだしてくれよー。というわけで、今朝も電話をしたんだけどな。もっとも、A社のMさんが頑張っても、A社は商社なので、その先のメーカーさんが煮え切らないのかもしれない。それとも、たじんこの注文のために頑張ってくれているのかもしれない。
 というわけで、しばらく精神的に落ち着かない日々を送ってます。あーイライラ。