8月29日火曜日

 この日のメモは、「暑い」。よほど暑かったのか、自分。
 戸田書店へ足を伸ばして、「華麗なニット 模様編み250」(by 広瀬先生)「ミックス・リサ」「マークスの山」(上下)「かぎ針でベビーに贈るプリティニット」を購入。広瀬先生の模様編み集が目当てだったのに、余計なものまで買ってますよ。かぎ針のベビーニットの本、誰かさんも買ったそうですね、ぷぷぷ。だって、川路先生の本ですもの。中身もろくに確認せず、ジャケット買いですよ。出会ったら買うのが鉄則です。さーて、誰かベビーを産まんか?ふと思ったんですが、最近はご無沙汰しちゃってるボランティアニット、数をまとめたら、ベビーニットも受け付けてもらえるのかしら?本を見てると、あんまりかわいいので、用もないのに編みたくなるんですよねぇ。本棚には、ベビーニットのコーナーが出来るくらい本があるしねぇ。子供いないくせにねぇ。結婚のメドすら立ってないのにねぇ。しかし、自分のニットに応用するには、あまりにかわいすぎるデザインだしねぇ。
 「マークスの山」は、前から気になっていた作家・高村薫さんの作品です。
 さて、この日は午後にN部長に頼まれてお使いに出かけたんですが、帰り道に私の前を走っていた軽トラックが、どうやら居眠りをしていたらしく、目の前で事故ってました。私は会社への帰り道で、前方に微妙に遅めの速度で、やけに左に寄って走っている軽トラックにおいついて、
「このスピードで、これだけ左に寄っているってことは、調子が悪いか何かで、追い越してくれってことなんだろうか?でも、車の調子が悪いにしては、ハザードランプがついてないしなぁ…。追い越すにしては、スピードが微妙だ。道幅があまり広くないから、右斜線にはみ出た途端に対向車が来たらマズイしなぁ。」
と考え始めた途端、またもや左にスイっと軽トラックが寄ったとたんに縁石に乗り上げて、車の底が縁石に引っかかってバウンドしながらカーブミラーに突っ込みました。ちょうど対向車線に車が何台も来ていたところですが、一旦、私も対向車も止まってしまいました。巻き込まれた人も車もいなくて、軽トラックの運転手もびっくりした顔で降りてきてました。その顔を見て、あー居眠りしてたんだな、と気づきました。車があれだけバウンドしてしかも前面からカーブミラーに突っ込んでとまったから、運転手の人もムチウチくらいにはなると思いますけど。こっちの寿命も縮まったよ。