シップ

 船のシップじゃなくて、湿布ね。
 先週、右手の親指が痛くて湿布貼ってたんですが、指って良く使うし、良く洗うし、やはり湿布貼ってると邪魔くさい。で、一週間たったけど、やっぱり痛い。で、また湿布貼ってました。
 おまけに、昨日はやたら正座してたら、左足の甲まで痛めましたので、そこにも湿布を貼って、なんだか気分は一気にバーサマです。市販の湿布って大き目なので、小さい部分に貼るために、けちくさくも小さく切って使ってます。
 そして、簡単に一人で貼れるって書いてあるのですが、肩甲骨のところには一人で簡単に貼れません。時々は肩甲骨のところにペタリと貼りたいので、本当の意味で一人で簡単に貼れるっていうのを作って欲しいと思う、今日この頃。
 それにしても、親指(に限らないけど)が痛いと、思いのほか不便です。キーボードを打つには問題ないのですが、ちょっと文字を書くなんてときは困る。まるっきり文字を書かないってこともないのですが、親指曲げると痛いから、妙な持ち方で書くはめになりまして。普段は痛くないから自覚も足りなくて、何かの拍子に曲げたり力を入れたりして、一人で
「うおお、痛かったんだった、ニョー…。」
と、意味不明の呟きをもらしています。触ると、親指の第一関節が妙に太くなっているみたいで、どうせ育つなら縦に!縦に育て!横に太くなるな!って念じてます。ちなみに、今は左の親指の周長より右の親指が5ミリ長いです。うーむ、実はエイリアンの子供がここで育っているとか(映画の観すぎです)。