かわいい!

 以前、ベビーニットをプレゼントした先輩社員の奥様が、ベビーを連れて会社に遊びに来ました。で、抱っこさせてもらっちゃった!どこもかしこも柔らかくて、もうどうしてこんなに可愛いのー!ちょうだい!・・・って感じでした。もちろん、貰えませんでした。むしろ、周りから
「早く相手を見つけて自分で産みなさい。」
って言われました。それを聞いた、ベビーの母と、ママ社員が
「産むまでも大変だったよね。お腹が大きくなると、寝返りも打てないし、腰は痛いし、走れないし。」
「そうそう。もう思うように動けないことが、ストレスになるんだよねー。」
と話しておりました。が、私は、相手を見つけるというところからして、大変なんだよねー。語尾を延ばしたところで、問題は解決しないけどねー。
 でも、ベビーちゃんはすごいですね。短い昼休みのひとときを一緒に過ごしただけで、その後の仕事の時間も、なんだかホワホワと幸せな空気が漂っていました。
 で、つい、こんなものを買ってしまいました。

 

基本からはじめるタオル、てぬぐいでつくる手ぬいの赤ちゃん服

基本からはじめるタオル、てぬぐいでつくる手ぬいの赤ちゃん服

 かつて、テレビで、ベビー用の肌着を、そこらにあるタオルと簡単な手縫で作っちゃおうぜ!というのを見たことがありまして、育児をしたことない私のイメージとしては、
『ベビー服は、洗濯をがんがんする』『でもすぐに成長するから、そこそこの値段で、ある程度の量が欲しい』『惜しげなく使えて洗えて最後はゾーキンに出来る肌着をプレゼントってどうだろう』
という展開を見せたわけです。手編みはさ、冬はいいけど、夏は…やっぱり暑いよな。コットン糸使ったとしても。
 かわいい手拭をベビー用品にするのは、売り物にない面白さがあると思うし、手拭ってすぐ乾くから助かるわぁ。手拭じゃなくても、ダブルガーゼの布地を探してくれば、これまた柔らかい肌触りの一枚が出来るはず。
 が、最近、時間の使い方がヘタで、せっかくのチャンス(お子様が産まれるという情報を入手)が来ても、編めずじまいなのね。とほほ。でも、いつかは編むわ!縫うわ!まだ人生は長いのよ!(どこまで暢気なんだ)