今年一年

 昨日は、夜中からまさかの発熱。38度を超えましてん。夜中に、自分の布団のあまりの温かさに目を覚ましてしまい、
「ううっ、なんかイヤな感じ・・・。」
と熱を測ったら、案の定発熱しとった!朝になっても熱が下がらず、それどころかノドが痛くて水も飲めないような状態で、諦めて会社を休むことにして、かかりつけの医者へ行きました。
 正直言って、動くのもしんどい状態だったのですが、お医者さんも年末年始の休みになるから、午前中に行くしかなかったのね・・・。体中が痛くてぼへーっと待合室に座っていたら、熱を測られて、そのときは37度7分。お、少し下がったな。しかし、その瞬間に違う部屋へと連れて行かれて、インフルエンザの検査に。鼻に綿棒突っ込まれて、ちょっと痛いよ・・・。しかし、インフルの反応は出ず。風邪が完全に抜けてなかったから、ぶり返したのかなぁ?と思ったものの、先生は結局インフルと診断。検査の意味がないだろオイ。先生曰く、インフルの検査は100パーセントじゃないし、高熱が出て全身にも痛みがあるほどだと、インフルの可能性が一番高い、と。慎重に診断するなら、午後にもう一度インフルの検査をする方法もある。あとは、インフルということにして、タミフルを飲む。
 もう動くのもしんどいのに、また検査なんて。ということで、タミフルを処方してもらって、さっさと家に帰って、さっさとパジャマに着替えて薬飲んで寝ました。
 昨日はそれでも熱が下がりきらなくて、今朝、やっとまともな体温に戻りました。やれやれ。
 私、今年の1月も同じような状態でタミフルを飲んでます。薬局のお兄さんに、
「たじんこさん、1月にもタミフルを処方されてますね。」
と言われました。あのときも、インフルの反応が微妙だったんだよなー。
 病み上がりでフラフラしてる私に、母が
「熱が下がったといっても、薬で下がってるだけなんだろうから大人しくしてなさいよ。」
といいつつ、
「里芋買いたいからヤオコーまで運転できる?」
なんていう、鬼ババアぶりを披露してくれたので、ここに記録しておきます。本当にインフルだったら、外へ出たらいけないんですけど。人ごみは避けたいので、
「車からは降りないよ。」
と言ってるのに、
「待ってる間、本屋にでも居る?」
とか言う母。
「車から出ないつってんだよ!」
とブチ切れてみました。このヒト、私がタミフルと解熱剤を飲んで汗かきつつウトウト寝ていたところへ、郵便物を持ってきて、わざわざ私の顔に封筒をぐさ!と刺してくれやがりましたからね。思いやりとか何とかいうレベルを超えてますね。あまりの仕打ちに腹が立ったので、今あんまり口を利いてません。
 いやー、最低最悪の年末年始になりそうです。げっそり。