フニャーン

 今日は、取引先のIさんが、飼い猫を連れてきているというので、久しぶりに見せてもらいました。
 Iさんは、2年位前までゴールデンレトリーバーを飼っていましたが、その犬が亡くなり、しばらく動物を飼っていませんでした。愛犬の死から一年、そろそろ喪が明けた・・・と思って、家族で次に飼う犬の相談を始めました。大型犬は、病気になったときに世話が大変だった。嫌いじゃないけど、自分が働いている間に何かあったとき、嫁さんや年老いた両親だと運ぶにも大変だから、小型犬にしようかなー、なんて考えていたらしい。が、その矢先、Iさんの会社に迷い込んできた猫が、現在飼っている猫なのでした。
 久しぶりに猫抱っこしたら、柔らかくて軽い〜。可愛い〜。萌え〜〜。
 そう、私は長らく猫派だったのです。しかし、花梨を飼ってから、すっかり犬派に。結局、そのとき飼っているのが一番可愛いということに。ということは、もしかして迷いイグアナを保護して飼うと、すっかりイグアナ派になったりするのかもしれません。