増えてます

　凝り性なもんで、ビーズにはまったときはビーズ関連の本をすっごく買い漁ってました。ただ、ビーズのブームは私の中で２年かそこらで落ち着いて、次は編み物ブームが到来。自分でも予想外にこのブームは続きました。今も続いてるんだけど。ペースは落ちたけど、止める気はないっていうより、今止めたら押入れ一杯の毛糸をどうするんだ、っていうね。ただ、本に関しては、かなり絞って買うようになりました。かなり本が揃ったし、それに似たような本はさすがに要らないって思うようになったから。
　で、洋裁ブームがやってきた今、それ関係の本がすごい勢いで増えてます。以前から持っていたけど、実際に縫い始めてからは、あんなのも欲しい！こんなのも欲しい！って道具も本も手当たりしだいです。

アイテム別部分縫い集〈vol.1〉スカート&パンツ編

　大抵の本は、縫い方も書いてあるんだけど、ちょっと足らないなーって思うときもある。アイテム別に編集されているので、スカートとパンツ縫うときはこれを手元に置いておけばよいし。もう一冊、ブラウス＆ワンピース編もあって、一緒に買いました。レビューによると、「工夫されたｘｘの縫い方」という本の再編集らしいです。私は、アイテム別の方が便利かなーと思って、こちらを買いました。

私にぴったりな、ブラウス、スカート、パンツのパターンがあれば…

　私、洋裁を自分でやる前は、不思議に思っていたことがあったのです。洋裁なさってる方のブログを見ると、同じ型紙を使って何枚も縫ってる方が割りと多くて、
「同じ型紙で飽きないのかな。」
って思っていたのです。自分でやってみると、同じ型紙でも、生地を変えると別物みたいな印象だし、
「ここはもう少し、自分の体型に合わせて広げたほうがいいな。」
とか、修正したくなるし、同じ型紙使っても飽きないんですね。編み物だと、同じもの何枚も編むのはすぐに飽きちゃうから、よほど期間をあけないと･･･。モチーフ編みも飽きちゃうから苦手だし。
　で、この本は、どうやら基本のパターンを展開していくものらしいですが、まぁのんびり取り組んで行こうと思います。